年齢とともに目立ち始める、悩ましい線

年齢を重ねると、小鼻の横から口元に向かって、うっすらと線が見えてきます。これをほうれい線といい、この2本の線があるだけでずいぶん老けた印象の顔になってしまうのです。ほうれい線ができる原因はいくつかあります。まず一つは、肌の水分量が減少したためにハリを失い、しわやたるみが発生します。もう一つは、老廃物の滞りや、表情筋の衰えによってたるみが生じ、脂肪が下に落ちた状態です。放っておくとどんどん深くなるので、早めにお手入れを始めましょう。

たるみ解消のためにできること

ほうれい線を目立たなくするためには、どうすればいいのでしょうか。まずは肌の水分量を保持するために保湿が何よりも重要になります。しわのできやすい部分はたるみも生じやすいので、重点的に保湿をしましょう。エイジングケアに特化した化粧品を使い、週に1回程度のマッサージも効果的です。お肌のコラーゲンを守る為には紫外線も極力避けるようにしましょう。コラーゲンにはエラスチンという物質が絡みつき、肌に弾力を与えます。このエラスチンに紫外線は大敵なのです。

表情筋を鍛える事が改善のカギ

老廃物の滞りの解消や、血行をよくするには表情筋を鍛える事が効果的です。しわを作りたくないからと無表情でいると、筋肉や脂肪はますますたるみます。リフトアップを目指し、しっかりと筋肉を鍛えましょうまた、横を向いて眠ったり、常に口角が下がった表情でいることなど、何気ない生活習慣もほうれい線を深くする原因になります。ほうれい線ができやすい習慣は、二重あごや他のしわも引き起こしやすいので普段から気を付けたいですね。

加齢以外のしわの主な原因は、私生活の乱れや、乾燥と紫外線です。生活習慣を改善し、使用する化粧水や日光に注意しましょう。